従来の受信機は実用レベルで2〜3km先の遭難者を発見するものでしたが、先日デビューした新開発のアンテナは電波受信感度がなんと最大で16kmに!
基地からヘリが離陸した直後に遭難者の信号をキャッチできるように。
山間部に接近するずっと手前、
市街地を飛行中の段階での電波受信は捜索活動を劇的に変えます。
開発してくれたのは弊社技術顧問、芦塚・飯田の両氏。
世界の無線技術の最高峰をひっそりと歩むお2人に感謝と敬意を。
この冬、「ココヘリ」の捜索体制は次のステージに入りました。
私たち「ココヘリ」は、この新しい武器を手に、一人でも多くの命を救います。