2026-04-14
プロモーション

COCOHELI STORIES Vol.49を配信いたしました

【連載企画】COCOHELI STORIES 「いってきます」と「おかえりなさい」の間に。

大峰 菜奈子
AUTHENTIC JAPAN
目次

vol.49 山へ向かう理由は愛犬のリコちゃん――そう話す芥川さん。今回は、いつも一緒のリコちゃんと過ごす、芥川さんの休日にお邪魔しました。

撮影協力:Windera Cafe 七里ヶ浜店

芥川さんに山との出会いを尋ねると、少し笑いながらこう話してくださいました。「長い間、山には行ってませんでした。きっかけは、リコのあり余る体力なんです。散歩ではまったく足りないし、家に帰ってもすぐに遊びたがる。どうにか発散させたいと思って、海を走らせるようになりました。バイクで海まで行って、一緒に走ってましたね。最初はきつかったんですけど、それがだんだん日常になっていって。でも、それでもリコにはまだ足りない(笑)」平地では疲れない――そう感じたとき、「山で走らせたら、流石に疲れるんじゃないか?と」昔、子供を連れて行った大山へリコちゃんを連れて向かうようになったそうです。

初めて山に入った日のことも、よく覚えているそうです。「帰ってきたら、リコがすぐ寝たんですよ。その姿を見て、“これだな”って思いました。それから月に一度、大山へ通うようになりました」何度も通ううちに、大山で顔見知りが増えていったそうです。「“また来てるね”って声をかけられるようになって、少しずつ会話が生まれて、自然とつながりが広がっていったんです。

写真提供:GONTEX(https://gon-ff.com) 白馬岩岳Trail Race
写真提供:イヌと何でも楽しむ委員会(https://shop.merci.dog)あいあんワン(犬とのトライアスロン)

それこそ山は、ただの運動の場ではなく、人とつながる場所にもなっていきました。山に通うようになってからいろんな人と話すようになったんですけど、その中で、犬と一緒に山を走るレースがあるって教えてもらったんです。そんな世界があるんだ、と思いました。そこからですね、調べてリコと一緒に走るっていうレースに出てのめり込んでいったのは。もともとは会社と家の往復だけの生活だったんですけど、それが変わりました。山に行くようになって、人と出会うようになって、体も変わって。少しずつ、生活自体が豊かになっていった感じがします」全部、リコちゃんがつないでくれたとおっしゃっていました。

芥川さんは、仕事で人工衛星の製造に携わっているそうです。そうした背景もあり、ココヘリのGPSモデルには親近感を覚えたそうです。「面白いというよりは、親近感がありましたね。自分たちが作った人工衛星が発する電波が、こういう形で使われているんだなって思いました。山の中って、場所が分かるかどうかで本当に大きく変わると思うので、仕事で関わってきた技術が、山というフィールドで命を守る仕組みとして活かされているのは、すごくいいなと思います」とおっしゃっていました。

撮影協力:駄菓子もんじゃbar いの1番   

芥川さんに、山に入るときに気をつけていることを伺いました。「山に入るって、やっぱり自己責任の部分が大きいと思うので、最低限の準備は必ずするようにしています。ファーストエイドはもちろんですけど、リコの分の応急処置キットも持っていきます。そのために動物の救急法も学びました。自分が動けなくなったら、リコも動けなくなってしまうので」さらに、ココヘリに入会したきっかけについても、こう話してくださいました。「もともと、いろんなところで見かけてはいたんです。気にはなっていたんですけど、最初はそこまで詳しく知らなくて。そんな時、ココヘリアンバサダーでもあるhave fanのkaoruさんから詳しく教えてもらったんです。山に入るようになって、見つからないケースもあると考えると、やっぱり準備は必要かなと思いました。リコには、ココしっぽを付けています。受信機もセットで借りられるので、いざというときに探せる安心感が凄かったです。“持っているだけで違うな”っていうのは感じています」

芥川さんは、山に入る前後には、必ず行っていることがあるそうです。「今は独立した子供達に、山に行くときはLINEで必ず“行ってきます”って連絡を入れて、登山口で写真を撮って送るようにしています。独身なので子供達が頼りなんです笑。どんな服装で、どこにいるのか分かるようにね。帰ってきたら、“帰ってきたよ”っていうのも必ず連絡します」そう言って、実際のやり取りを見せてくださいました。離れて暮らすお子さんたちとの、何気ないけれど大切な習慣です。これからの山との向き合い方について尋ねると、「リコは9歳です。もうガチのレースはそろそろ限界かなって思っています。それでも山には行くつもりです。歩くだけでもいいので、一緒に行けたらと思っています」同じ景色を見て、同じ時間を過ごすこと、リコは山頂でのおやつタイム、それが何より大切なのだそうです。「最後まで、私も犬も自分の足で歩けるようにしたいですね」とおっしゃっていました。

最後に、山のリスクについてこう話してくださいました。「見つからないケースって、意外と多いと思うんです。ニュースになるのは一部で、その裏には表に出ないケースもある。だからこそ準備はしておきたいと思っています。ココヘリもそのひとつで、使わないのが一番いいんですけど、持っていることで安心できる部分はあります。私達のリスクって山だけじゃなくて、普段のジョギングや散歩にも潜んでいるからココしっぽは特にリコからは外せないですね」

芥川さんにとって、山に入る理由はリコちゃんでした。芥川さんとリコちゃんが山で過ごすかけがえのない時間に、これからもココヘリは寄り添い続けます。

#ココヘリ

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