For Mountaineering COCOHELI
GPS+
命のリスクとお金のリスク

自然の脅威
その美しい雪山の中に潜むリスク。雪崩・道迷い・外傷。危機に直面した時、それを切り抜けるために必要となる装備を準備することは、自分自身の身を守り、大切な家族のためにもなるのです。

スマホ圏外やバッテリー切れ
山間部は電波が届かない「圏外」であることが多いため、万が一の時に、救助を要請できるとは限りません。また、雪山ではバッテリーの性能が落ちてしまうこと、さらに電波状態が悪い中で操作しているうちにバッテリーが切れてしまうことが考えられます。

遭難者数
警察庁によると、2022年の山岳遭難者数は3,506人、死亡者は327人におよびます。
遭難事故は実はとても身近です。木々に視界を遮られ、捜索時間の長期化によって命を落とし、亡くなられたご遺体も行方不明のままになってしまう事が多いのが実状です。

家族への負担 最長7年間
発見に至らない場合、 捜索費用に加え、最長7年間、勤務先からの解雇や住宅ローンなど、数百〜数千万円の多大な負担がご家族にかかります。


あなたのため
あなたの家族のため
ココヘリは専用の発信機を使った捜索救助サービスです。
最長16km先まで届く特殊な電波を常時発信し続けていて、もしもの時はあなたや家族の連絡を受け、ヘリコプター・ドローン・地上部隊で捜索を実施します。
さらに、GPS搭載モデルならGPS移動履歴でどの山に入山したかを迅速に把握。
その先は、ココヘリの強み=「直接通信」による捜索で、会員さまの早期発見に繋げることができます。

見つけるのは、あなたの命

高精度発信機
発信機は定期的に電波を発信、GPS移動履歴でどの山に入山したかを迅速に把握し、その先は捜索隊が持つ専用受信機で最長16kmから受信することで短時間で位置を特定できます
本体サイズはW5.3cm × H5.3cm 。高強度なガラス繊維配合樹脂ケースの重量はわずか約45g
準備は登山計画を出したあと、充電したココヘリ発信機を持っていくだけ。

全国エリアの捜索救助体制
ココヘリは全国の捜索ネットワークを駆使し、警察消防と連携しながら、提携民間ヘリコプター・ドローン、または地上からの捜索を実施します。
捜索チームは定期的に捜索訓練を行い、各地にドローン捜索チームを組織するなどネットワーク強化を行っています。

24時間365日対応のコールセンター
遭難の際、会員本人またはご家族からの通報を24時間365日対応のコールセンターで受け付けています※。
240件以上の対応経験のある山を知り尽くした捜索チームが対応。捜索中、通報者が不安に思う事に寄り添い、サポートします。
※コールセンターは株式会社プレミア・エイドに委託しております。



あなたのため
あなたの家族のため
ココヘリは専用の発信機を使った捜索救助サービスです。
最長16km先まで届く特殊な電波を常時発信し続けていて、もしもの時はあなたや家族の連絡を受け、ヘリコプター・ドローン・地上部隊で捜索を実施します。
さらに、GPS搭載モデルならGPS移動履歴でどの山に入山したかを迅速に把握。
その先は、ココヘリの強み=「直接通信」による捜索で、会員さまの早期発見に繋げることができます。

機能&端末スペック
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1. GPSによる位置情報履歴
これまで遭難時の位置情報特定は、登山届やご家族の証言などからの「プロファイリング(分析による推定)」により実施されていました。
ココヘリGPS+ではネットワーク圏内最後の座標とその時刻を「確かな物証」として記録。ココヘリの得意とするネットワーク圏外での直接通信に繋げます。

2. スマートフォンのバッテリー負担軽減にも貢献
遭難時に最優先すべきスマートフォンのバッテリー。位置情報履歴の取得・送信をココヘリGPS+でワンストップ化することで、スマートフォンのバッテリー負担を軽減。位置情報の受送信に特化することで1週間のGPS位置情報送信も可能としています。

3. 耐水・防塵・耐衝撃のプロスペック
あらゆる環境での使用を想定したプロスペック。
耐水性能や防塵・耐衝撃性能を追求した特殊ガラス繊維配合樹脂製キャビネットを専用接着剤で圧着。防水TypeC充電ポートとあわせて、エキスパートのニーズに応えます。

OUR PARTNERS
and EXPART
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ココにいるとヘリに伝える…。これは世界広しといえども日本にしか無いシステムです。このシステムは、自分の為だけではなく、残された人のために必要なアイテムだと私は考えています。安心して見送ってもらうために。待っている人が安心できるように。ココヘリ。




COCOHELI GPS+
と共に。
